100冊クラブ、その後

ぼちぼち読んでたのですが、きちんと記録を取ってなかったので4冊だけ。この間、ポッドキャストを楽しむことも多かったです。

(37)人は見た目が9割

人は見た目が9割 (新潮新書)

人は見た目が9割 (新潮新書)

見た目と話(声)だけの時にギャップに興味があり、一時村上(ファンドの…)氏のウォッチャーでした。だって、あの人いかにも感じ悪そうなんだけど、講演会のテープをニュースで流しているのを聞いたらまともなことを言ってるし…*1 ということで、経験的に知っている(感じている)ことでも文章に書き起こされてるとなるほどなーと楽しめました。

(38)ライオンと魔女

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

ナルニアを映画を見に行く前にと、再開。お風呂読書で読了。

(39)シャドウ・ファイル/狩る

シャドウ・ファイル/狩る (ハヤカワ文庫NV)

シャドウ・ファイル/狩る (ハヤカワ文庫NV)

週末をかけて読んだ、シャドウ3作目。2作目だけ、行方不明。

(40)夏の庭

夏の庭―The Friends (新潮文庫)

夏の庭―The Friends (新潮文庫)

身近な人の死を体験するというのは、得がたいものがある。最後の山下が叫ぶ言葉、そう思う。薄い本いいなぁ。

*1:正論なだけに、始末におえないんだよねー、とは上司の言葉